烏帽子岳〜槍ヶ岳/裏銀座

槍頂上より北鎌独標(A 画)


日時  9月4日〜8日 (晴れ)
参加者 CL、A SL、N F H M(記録)
コース
9/5 七倉駐車場(7:00)=高瀬ダム(7:30)−鳥帽子小屋(13:20)−烏帽子岳(15:15)−烏帽子小屋(16:00)
9/6 烏帽子小屋(4:30)−水晶小屋(12:00)−水晶岳(15:50)−鷲羽岳(15:15)−三俣山荘(16:25)
9/7 三俣山荘(4:20)−双六小屋(7:30)−槍岳山荘(13:45)−槍ヶ岳(15:10)−槍ヶ岳山荘(15:45)
9/8 槍ヶ岳山荘(5:15)−水俣乗越(8:15)−横尾(11:45)−上高地 (14:50)―沢渡(15:15)=真野コンビニ(22:00)


(GPSの記録では水平総歩行距離約64km)

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針ノ木岳〜烏帽子岳

8/28〜9/1
針ノ木岳〜烏帽子岳



〔参加者〕CLTM(報告) SLHS EM(記録)  3名
コース&タイム
8/28(金) 事務所22:00出発=(名神・中央道・長野道)= みどり湖PA(テント仮眠)
8/29(土) みどり湖PA=梓川SA(朝食)7:00発=豊科IC=扇沢登山口8:40出発〜種池山荘(12:25〜55)〜新越山荘15:15着(泊)
地図タイム6:25 → 実際タイム6:35 (休憩/食事含む)
8/30(日) 新越山荘3:55出発〜鳴沢岳(4:40〜55)〜赤沢岳(5:50〜6:15)〜スバリ岳(8:10〜15)〜針ノ木岳(8:55〜9:13)〜針ノ木小屋(9:50〜10:20)〜蓮華岳(11:30〜38)〜北葛乗越13:00〜北葛岳(14:05〜14:30)〜七倉乗越15:05〜七倉岳16:05〜船窪小屋16:30(泊)
地図タイム10:55 → 実際タイム12:30 (休憩/食事含む)
8/31(月) 船窪小屋6:40出発〜船窪乗越7:40〜船窪岳8:03〜船窪第2乗越
8:40〜船窪第2ピーク8:40〜不動岳(12:15〜40)〜南沢岳14:25〜
烏帽子田圃(15:10〜15)〜烏帽子岳分岐15:40〜烏帽子小屋16:15着 (泊)(HS・TMはテント)
地図タイム7:50 → 実際タイム9:35 (休憩/食事他含む)
9/01(火) 烏帽子小屋5:55出発〜烏帽子岳分岐6:15〜烏帽子岳(6:40〜7:10)〜烏帽子小屋 (7:50〜8:10)〜(ブナ立尾根)〜登山口11:25〜高瀬ダム11:45着=(タクシー)=扇沢登山口=大町温泉郷(食事&薬師の湯)==
事務所21:40帰着
 地図タイム5:05 → 実際タイム5:50 (休憩/食事他含む)
タイム記録:EM

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槍ヶ岳〜奥穂高岳縦走

8/20〜8/24
槍ヶ岳〜奥穂高岳 縦走

奥穂高岳山頂にて


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白馬三山縦走



素晴らしい天候に恵まれた山行でした!
北アルプスの全望が白馬三山縦走で眺められました!
穂高連峰・槍〜朝日岳・栂海新道の山々まで30周年山行の全貌が!
しかし、眺めているだけで壮大な行程ですね!
また御来光、夕焼け、どれを取っても素晴らしかったです!

山小屋は3人部屋に2人で、お盆休みなのに少なく快適でした!
今年の天候不順と遭難事故の影響の様ですか?
そして中高年が少なく、家族連れや若者達が多いのに驚きました!

こちらも朝日〜白馬三山の縦走、中抜きですが達成出来満足でした!
念願の白馬鑓温泉にもたっぷり浸かり、温泉からのダイアモンド来迎、
白馬山荘では、東京・新宿の「歌声喫茶・ともしび」のスタッフが訪れ、
1時間半程、山頂に懐かしい歌声が、想わず一緒に口ずさんでいました!

小蓮華山頂では、40数年振りにWV時代の先輩に出合い白馬大池迄
ワンデリングを楽しんで来ました!


写真をUP(スライドショー)!

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西穂高岳〜焼岳

記念山行 北ア縦走坤屮蹈奪 (焼岳山行報告)



個人的日程調整のため何らかの形で参加できないか思案した結果、西穂〜奥穂縦走本隊と西穂山荘テン場で合流後、単独焼岳縦走をオープン参加にと、会長・リーダー部長・遭対部長及び坤屮蹈奪担当者の了解を得て実施しました。以下, 山日記調にて報告いたします。
◆西穂〜奥穂縦走本隊:5名
(別頁報告)
◆西穂山荘〜焼岳〜上高地縦走隊:O(単独)
8月9日(曇り時々雨とガス):都合により本隊とは別行動にて、アカンダナ駐車場に車をデポ。上高地、西穂高岳登山口より西穂山荘テン場13:30着。本日の幕営者は飲料水が無料とのこと。多雨のせいかラッキーだ。15:30本隊と合流。テント設営後即、宴会モードにスイッチオン。Hシェフによる献立と生卵付の食材で、すき焼き(鍋?)+ビールを前に、I担当の音頭で明日の縦走の成功を願って乾杯。締めはAさん差し入れのワイン。
8月10日(曇り時々雨とガス):AM4:00起床。昨晩は雷雨有。テント内一部濡れる。気温が高く無風。今日の天候は昨日と変化は無いと判断。二本の虹を見る。Hさん曰く、ご来虹だ〜。♪
5:20本隊の無事を祈り出発を見送る。簡単な朝食後テント撤収。6:30焼岳に向けて単独縦走開始。いつものように2日目の体が非常に重く樹林帯の急下降に汗だく。この縦走路は以前反対側から来たことがあるが、非常にマイナーな歩きにくいルート。ぬかるみとゴロ石道の連続で忽ちスパッツとレインウエアーの裾が泥んこ。ガスで視界が利かない。振り返ると一瞬だが富士山を見る。黙々と歩を進めるだけで、時々ガスの切れ間より、本隊が縦走中の西穂・奥穂方面、笠ヶ岳、上高地国際ホテルの赤い屋根、霞沢岳や六百山を見る。割谷山の飛騨側を巻く登山道は熊笹の苅込がしてあるとはいえ、雨で濡れた笹は怖い。かなりの傾斜で飛騨側に切れ落ちている。単独なので、滑落して痕跡が残らなければ捜索のしようが無い危険箇所の連続だ。
10:50焼岳小屋着。岳食の山菜そばを食していざ北峰へ。展望台はガスのため視界不良。かなりザレた道の急登にうんざり。北峰着。またまたガスのため全く視界不良。噴気孔が怖いのですぐ下山にかかる。方向を地図と磁石で確認。2時間かけた労力のワリにはお土産なし。500円のカルピスウオーターを一気飲みし、コンデンスミルクで元気回復、一気に下山。かなり急角度のハシゴ場通過。古傷が痛み出し膝は諤々。そろそろ飽きが来た頃に梓川右岸遊歩道に出、ウェストン碑の前を通り、観光客満杯の河童橋を渡ってバスターミナル着16:00。 後、関係者宛下山報告。
(O 記)

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西穂奥穂縦走

30周年記念山行 西穂高岳から奥穂高岳縦走報告



参加者:H(CL)、I(SL、記録)、A、I、F、O(焼岳コース)
8月9日:曇り時々小雨
5:25西穂山荘-6:43西穂独標-8:04西穂高岳-10:44天狗岳-
 11:17天狗のコル-14:45奥穂高岳-15:32奥穂山荘-17:20涸沢(テント泊)
8月10日:雨
 6:20涸沢-8:35横尾-9:30徳沢‐10:35明神山荘‐11:30上高地
 平湯にて入浴=18:00大津到着

 今回のメンバーで経験者のOさんは仕事の関係で別行動。もう一人の経験者でCLのHさんがピンチ、屋久島からのフェリーが台風のため欠航で出発に間に合わないかも。でも、鹿児島から車を運転して辛うじて間に合い、そのまま参加。かつわずかな時間で食事の準備までしていただき感謝。更に上高地から西穂山荘まで疲れを知らないハイペースでメンバーを引っ張り、3時間で西穂山荘テント場に到着。テント場ではOさんが先に到着しテントを張る場所を確保していただき、また感謝。山岳会として仲間がいることのありがたさ実感する。夕食には小屋泊のAさんも参加して翌日のメインコースに向けて健闘を誓い合う。
 9日朝、天気は小雨で西穂−奥穂ルートを中止するグループが多かったが、我々は西穂高まで行き、判断することとする。朝方は展望が開け、上高地周辺から遠くは南アルプス、富士山、白山が望まれた。西穂高岳あたりで小雨が降り出したものの、メンバーの意欲も高く予定通りのコースで決行する。
独標を過ぎると岩稜帯となり、西穂を過ぎると垂直に近い岩場の登り下りが出てくるがホールドがあり、またホールドが乏しい箇所には鎖があり、3点支持の基本を守れば問題はない。間ノ岳へは逆層スラブで滑りやすい岩登りだが鎖を補助にしてクリアーする。ロバの耳、ジャンダルム、馬の背あたりがコースのハイライトで、高度感たっぷりの岩場の登り、下り、トラバースを通過し、馬の背では両側が切り立った壁の上を通過する。しかし、ここも3点支持の基本を守れば不安はない。技術レベルは金毘羅山のY懸尾根の岩場に鎖がかかっているレベルか。馬の背を過ぎれば間もなく奥穂高岳に到着。ジャンダルムにも登ることができ達成感一杯で全員での記念写真を撮る。西穂山荘を出て奥穂まで9時間強、相当疲労してきているが、更に頑張って一気に涸沢まで下る。出発からちょうど12時間の行程だった。私もそうなのかも知れないが、今回のメンバーは本当にタフである。
このコースを縦走するために必要なことは、3点支持の基本を守り恐がらないこと、△靴辰りしていそうな岩でも掴むとグラッとするものがあるので注意すること、1で滑りやすい時の鎖に注意すること、7時間ほど緊張するコースが続くので精神面のスタミナも必要であることです。今後、テント泊でこのコースを目指す人は、できれば15Kg程度の荷物を背負い、金毘羅山のY懸尾根の登り下りの練習をしておくことが望ましいと思う。
10日は雨のためパノラマコースを取り止め、涸沢街道から上高地に下山。大雨でも前日の達成感に浸りながら、またおいしい林檎を食べながら充実感一杯で下山した。
最後にCLとして引っ張っていただいた土方さんや、計画立案していただいた奥野さん、積極的に役をこなしていただいたメンバー全員の団結で今回の山行を成功することができたと思います。素晴らしい経験をさせていただきました。今回のメンバーの皆様、そして比良雪稜会に感謝いたします。まだ続く30周年記念山行も素晴らしい山行になりますように。
以上 報告:I

(一口感想)
私にとって、穂高で残された最後のルートであった。以前、先達者に「どの様なレベルか」を尋ねたところ、北アルプスの3大キレット(大キレット、八峰キレット、不帰キレット)を走破出来たら大丈夫とのご託宣。そこで、大キレット、八峰キレット走破に続き、二十年程前に挑戦を志し、トレーニングを続けたが、直前に捻挫して断念。以来、ほとんど諦めていた。はからずも今回縦走してみて解った。西穂から奥穂への縦走は、上記3大キレットを一時(いちどき)に連続して踏破出来る力(気力・体力)が必要である事を。60歳で入会し、63歳の今、私の中での最後の難関をクリアー出来た事は、土方CLの先導をはじめ、同行者の皆んなのお蔭。感謝に堪えない。A

緊張感溢れる充実した縦走でした。標高3000m前後の岩稜の難路だけあって、これまでにない達成感もあり、私にとって忘れられない特別な山行となりました。自身を努めて調整し、体力を維持して、来年もこの縦走にトライしたいと思っています。同行者の皆さんに感謝いたします。ありがとうございました!F

  
屋久島の縄文杉登山を終え、8月6日の昼にさあフェリーに乗って帰ろう!と宮之浦港に行くと船がない・・・よもやフェリーが欠航することなんか眼中になかっただけに『えらいこっちゃ・・・』と茫然自失。明日も『台風の進み具合によっては欠航もありうる』と言うことで、もう運を天にまかせるばかりで次の日の朝を待つ。伊東さんに電話すると、不安な声が・・・・これはなんとしても帰らねば!となんとか7日の昼発(30分ほど遅れ気味)のフェリーに乗り鹿児島から滋賀へ一直線。半分以上嫁さんの運転に感謝しながらぐっすり眠る。高速上ではほぼ120km/h。ザックの用意だけはしておいたものの晩飯の食材が準備できていない。自宅へ到着したのは5時前。娘にたのんで玉ねぎ2個をきざんでもらいながら残りの準備をすませ、なんとか集合場所へ・・・5時40分なんとかまにあった!
こんな感じで始まった今回の山行はもう皆さんのお世話になりっぱなしという感じです。行きの車をずっと運転してくださったこと。わけのわからんすき焼きラーメンや汁けの多い麻婆春雨にも皆さんおいしいと完食してくださったこと。『ありがとうございました』と言うしか言葉がありません。なんとか全員無事家まで帰ることができ、ホッとする土方でありました。が、リーダーとしてもう少し緻密な天気予報分析やメンバーの体調・力量の把握をした上で行動することがベストだと思いました。ジャンダルムあたりで、雷を伴う風雨があった場合ロープを出していくことも考えつつも天気の急変にどう対応するかについては自分自身未経験なことも多いだけに、トラブルのないことを祈りながら無事奧穂にたどりついたときはいろんなものに感謝の気持ちでいっぱいでした。なんといっても、この計画を綿密にくんでくだすった、伊東さん、奥野さんホンマにありがとうございました。 H

念願の穂高縦走に満足しています!ただ展望が良く無かったので、今度は天気の良い日にもう一度行きます。I


縦走当日の早朝の虹、西穂山荘のテン場にて


焼岳、乗鞍岳方面を振り返る


岩屑を積み重ねたような間ノ岳


間ノ岳への登り


逆層スラブ取付


登ってきた稜線を振り返る


ジャンダルム頂(3163m)にて


ジャンダルムとロバの耳を振り返る


馬の背への登り


馬の背


奥穂高岳山頂(3190m)にて


緊張感溢れる充実した山行でした。
山行報告は担当者が編集中ですが
写真(229枚)を下記にUPしておきます。(F)


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唐松岳〜五竜岳

例会山行 五竜岳

日時 :2009年8月2〜4日
参加者:8名

8月2日 イズミヤ前セブンイレブン出発(9:05)=彦根IC=養老SA(10:25)=小牧分岐(11:05)=駒ヶ根SA(12:20)=豊科IC(13:40)=白馬駅(14:45)(宿泊手続き)=大下旅館(15:00)(宿泊)

出発時点では雨が断続的に降っている。比良山の稜線には雲がかかっている。これからの山行の天候が気になる。SAは、夏休中の日曜日でもあり大変混雑していた。高速道路から見えるはずの南、中央、北各アルプスの山々も中腹あたりまでしか展望が効かなったが、旅館に着いた頃には空がやや明るくなり、明日からの天気の回復に期待が高まる。宿は山小屋ではなく山の麓の普通の旅館で、食事、温泉入浴とも期待以上でであった。別の山行計画を予定されていた会長夫妻も止宿され共に歓談した。

8月3日 大下旅館発(6:40)−ゴンドラ・リフト(7:05〜7:45)−八方池山荘発(7:55)−八方池(8:55)−高さ2350m地点(10:10)−唐松岳頂上山荘(11:30)―唐松岳山頂(11:55)−唐松岳頂上山 荘(12:20)(食事)−唐松岳頂上山荘発(12:40)−鞍部(14:35)−五竜山荘(15:30)(宿泊)

昨日とうって変わりよい天気だ。山の稜線部はガスが懸かつているが、中腹部は明るい日がさしている。この分なら長時間の降雨の心配はなさそうだ。ゴンドラの営業時間(7時から)に合わせゆっくり出発。乗り場にはすでに100人位並んでいた。このゴンドラ・リフトは、麓から八方尾根の標高1800m地点まで運んでくれるありがたい乗り物である。ゴンドラからは、リゾート地らしい瀟洒なたたずまいの白馬村の様子が手に採るように見える。
八方池山荘から唐松岳頂上山荘まで約800mの標高差である。最初は傾斜の緩い、石畳が敷かれた良く整備された道である。道の両脇には、色とりどりの種々の高山植物が咲き乱れており、つぎつぎと出現する花の名前を言ったり、観賞したりと気持ちの良い道である。2000mを過ぎると、雪の重みで曲がりくねったダケカンバが目立つ。ふと前の方から声が上がり、見ると雷鳥が数m先にいる。やがて登山路から1m程度しか離れていない目の前で砂浴びを始めた。若い雷鳥と思うが愛嬌たっぷりである。稜線に近づくと森林限界を過ぎ、岩がゴロゴロとした道になってきた。天気は、風もなく、陽射しと曇りが半々の感じで、登山には絶好のコンディションといえるのではないかと思はれる。
唐松岳頂上山荘から唐松岳まで僅か約80mの標高差。荷物を置き山頂までピストンする。山頂からは展望できるはずの白馬岳、五竜岳、剣岳は、ガスのため見ることが出来なかった。唐松岳頂上山荘付近で昼食後、五竜山荘に向け出発。すぐに岩場のトラバースにさしかかる。鎖場であるが、足場は広く、手掛かりも多く、高度感もさほどでないと思ったが、後で、雨に濡れて滑りやすい状態、または、鎖のない状態を想定して慎重に通過すべきであったと反省させられた。唐松頂上山荘から五竜山荘まで約140mの下りであるが、尾根道特有のアップダウンがかなりあり、また、真夏の登山特有の発汗による水分を消耗(脱水症状)もあって、かなりの疲労を覚えた。
山小屋には15時30分頃到着。テント組、山小屋組に分かれる。山小屋は混雑していたが、(山小屋到着が遅い目で、収容人員に比べ宿泊者数に余裕があると確認出来たためか)我々メンバーに1区画を丸々あたえられたため、ゆったりしたスペースを確保することが出来た。山小屋のテラスで夕食まで飲み物などとりながら雑談。夕食後、日没の景色を期待してテラスに出た。空にはガスが渦巻いていたが、山々の黒い影と薄い日の光の絶妙のハーモニーが見られた。やがて周りの人が「ブロッケンの妖怪現象」が出ていると騒いでおり(18時頃)私としては初めての経験であったが、カメラに収めることが出来た。日はやがて毛勝三山方面に消えていった。夜の帳が下りると、長野市方面(善光寺平)、大町市方面(安曇野)のともし火が美しく輝いていた。

8月4日 起床(5:00)−五竜山荘発(6:15)−五竜山頂(7:30〜8:10)−五竜山荘(8:55〜9:10)−大遠見山(11:15)−小遠見山分岐(12:25)−テレキャビン乗り場(13:40〜14:00)−テレキャビン(14:00〜14:10)=タクシーで大下旅館(14:40)=白馬八方温泉(15:00〜15:40)=豊科IC(16:55)=駒ヶ根SA(18:00)=帰着(23:00頃)

今日は待望の五竜岳登頂の日。五竜山荘から頂上まで標高差は約340m。天気は晴れており、鋭く見えていた山容もこの高度からはやや扁平な印象をうける。山荘に荷物を預け山頂までのピストンである。道は急傾斜が一部あるものの、概ねなだらかな稜線に沿っている。頂上では最初ガスがかかっていたが、やがてガスが消えると五竜岳を取り巻く山々の大景色が見えてきた。北に白馬岳、西に毛勝三山、剣岳、薬師岳、南に鹿島槍、遠く槍が岳、笠ガ岳。とりわけ正面の剣岳が大きく立派である。東方面の戸隠、志賀高原方面は雲の下であり展望できなかった。
五竜山荘からアルプス平まで遠見尾根を下る。標高差は約1000mある。遠見尾根からは絶えず、「胸のすくような」とでも表現したい雄大な八方尾根を見ることが出来る。八方尾根にも遠見尾根にも日本有数のスキーのゲレンデのあることは、その尾根もまた日本有数であることを意味しているのではないかと思う。「大きいことはいいことだ」という言葉は山にも当てはまる。大きい山は、その変化に富んだ景観から自然の素晴らしさを教えてくれる。鹿島槍の絶好の展望台とされる小遠見山からは、残念ながら鹿島槍の姿を見ることができなかった。アルプス平には高山植物のお花畑を鑑賞する遊歩道が設けられていた。テレキャビン駅で全員アイスクリームを食べ、無事の帰着と里の味を味わった。白馬鑓温泉付近から引いていると効能書がある白馬八方温泉に入浴し汗を流した。
出発までの不順な天候から不安があったが、幸いにして一度も雨に会うこともなく、また五竜山頂ではガスがとれ素晴らしい展望を目にすることができた。真に幸運な山行であった。
長大な八方尾根、遠見尾根は高山植物の宝庫らしい。人間の殆どは、山の機嫌の良いときに訪ねるだけだが、これらは、過酷な自然環境を克服し、また、順応し生き続けている。
それだけに真摯にその生命を尊重しなければならないと思う。
私は花名に知識が皆無なので、メンバーの方から教えて頂いたこの山行で見られた高山植物を挙げておきます。

ニッコウキスゲ、ハクサンシャジン、ハクサンタイゲキ、ハクサンチドリ、ハクサンボウフウ、ホソバツメクサ、ホツツジ、ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマアズマギク、ミヤマカラマツ、ミヤマダイモンジソウ、ヤマハハコ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ、ヨツバシオガマ、ワレモコウ、コバケイソウ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、キヌガサソウ、ウルップソウ、イブキジャコウソウ、イワカガミ、イワシモツケ、エゾシオガマ、オオコメツツジ、オオサクラソウ、オオバギボウシ、オヤマソバ、カライトソウ、カラマツソウ、キンコウカ、クガイソウ、クモマミミナグサ、コオニユリ、コマクサ、シモツケソウ、タカネイブキボウフウ、タカネナデシコ、タカネマツムシソウ、タテヤマウツボグサ、チングルマ
記録  K.Y

(一口感想)
30周年記念山行の白馬〜鹿島槍コースが、天候不順のため唐松岳〜五竜岳の縦走に変更となって実施されました。当初 八峰キレットが歩きたくて参加を申し込んだが、そこを通らなければ 他のルートは5年前に歩いているのでキャンセルしても良かったのですが、車の提供と車の運転の役目もあり参加することにしました。
二日間は快晴で展望良し・花良しでした。
 30周年という節目の記念行事に参加できた喜びと誇りを胸に熱く感じながら 今、こうして感想文を書いています。5年前は、雨の中の五竜岳でしたので・・・・
後、一回 槍ヶ岳〜奥穂高に参加する予定です。60代最後のアルプス歩きになり。Y

30周年記念山行と参加者の安全登山の見地からコロコロ変わる大荒れ模様の天気予報情報と睨めっこで、日程・行程を4回も変更し、結局、唐松岳〜五竜岳の限定山行となりましたが、御蔭で西村夫妻とも旅館で合流でき、五竜まで前後して登山できる楽しい山行になりました。途中、牛首等の岩稜の険路があり、また、夕立も懸念されましたが皆さん何とか頑張られ、無事下山できました。小屋正面に大きく広がる五竜岳山腹の燃えるような夕焼け、朝焼けも最高でした。CL、N


唐松岳頂上山荘前にて(背景は唐松岳)


雷鳥


五竜山荘


ブロッケン


五竜山荘前からの御来光


五竜岳山頂直下


五竜岳山頂にて


剣岳遠望



山行の写真(一挙230枚)をUPしておきます。(F)

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唐松岳〜爺ヶ岳

8/3〜8/6 記念山行 北ア縦走 第橋茲琉貮

五竜岳山頂にて

         
唐松岳2696.4m〜五竜岳2814.1m〜鹿島槍ヶ岳2889.1m〜爺ヶ岳2669.8m
参加者 CLT.N、K.N 計2名

コース&タイム
8/03 (1日目) 晴れ時々ガス
白馬八方=(ゴンドラ・リフト)=終点駅(8:00出発)〜(八方尾根)〜八方池(9:00〜10)
〜丸山ケルン(10:50)〜唐松山荘(11:45〜12:10)〜唐松岳山頂(12:35〜40)〜唐松山荘(13:00)〜遠見尾根分岐(16:20)〜五竜山荘(16:25着)泊
地図歩行タイム6:35のところ 8:25(休憩含む。以下同じ)

8/04 (2日目)晴れのちガス
五竜山荘(6:50)〜五竜岳(8:23〜9:15)〜北尾根の頭(12:45)〜口ノ沢コル(13:00)〜キレット小屋(15:00着)泊          
地図歩行タイム5:00のところ 8:10

8/05(3日目) 晴れのちガス
キレット小屋(6:15)〜休憩・展望(7:50)〜北峰分岐(8:55)〜鹿島槍ヶ岳北峰(9:10)〜分岐(9:20〜40)〜鹿島槍ヶ岳(南峰) (10:30〜50)〜布引山(11:45〜50)〜冷池山荘(13:05〜10)〜冷乗越(13:25)〜爺ヶ岳中峰(15:10)〜爺ヶ岳南峰(15:40)〜種池山荘(16:25着)泊           
地図歩行タイム6:45のところ 10:10

8/06(4日目)晴れ時々ガス
種池山荘(山荘付近散策後8:25出発)〜ケルン(10:40)〜扇沢登山口(11:55着)=八方
地図歩行タイム2:30のところ 3:30

毎年夏、Kと年1回だけの山行が恒例になっている。Kは膝に故障持・体重過多・無運動から、山は標準タイムの1.5倍位の時間を要する。そのため皆さんと一緒には歩くのは無理。 で、二人山行はKのペース・体調に応じた歩きに徹している。
今夏の二人山行は、記念山行北ア縦走参加は無理だが、少しでもその感慨・歓びを共有したい思いから、一部分の 唐松岳〜五竜・鹿島槍〜爺ヶ岳間をゆっくり個人山行で歩こうとなり、4泊5日(一般的には2泊3日)で計画した。調子がよくて3泊で歩ければ、下山後温泉で1泊のご褒美付きとした。
縦走第橋(白馬岳〜五竜・鹿島槍〜種池山荘)担当のNパーティーが悪天候から最終的に8/3〜4で唐松〜五竜間だけを歩く事になり、私達(8/3〜7)と日程が合うため、八方尾根のスタートだけでも一緒出来ればと前夜は八方の同じ旅館(大下旅館)に宿泊。おかげで交流も出来、更に1泊目の五竜山荘も同宿出来たことで、記念山行参加と同じ歓びを味わう事が出来、嬉しいかぎりでした。

8/3 (1日目) 
唐松岳を往復し唐松山荘に戻った時点で13時。Kの体調・足共順調なので、五竜山荘まで足を伸ばすことにする。小屋からはいきなり岩場であるが、あとは緩やかな道となる。すっかりガスに覆われ全く見通せない中、ひたすら歩を運ぶ。遠見尾根分岐を過ぎると突然下に五竜山荘が現われる。先着のNPが迎えてくれた。

8/4 (2日目)
NPよりたぶん1時間位遅れて着いた五竜岳山頂では存分に大展望が楽しんだ。剣岳は惚れ惚れするほど美しく雄雄しい。目指す鹿島槍ヶ岳は大きく雄大な姿を見せてくれ 気持が高ぶる。遠く槍ヶ岳の穂先から穂高連峰も見通せる。気が付くと1時間近く経っていた。
NPは五竜山荘に戻り、遠見尾根を下山するので、西村Pとしては代わって種池山荘までしっかり歩かねば。責任重大だ。
 
五竜岳と八峰キレットに下り続く岩峰群


五竜岳から鹿島槍北峰までがこのコースの醍醐味。ガラガラの下りと岩稜の連続が始まる。小さい岩峰をいくつも越しながら下る。ずっと気が抜けない。足場はしっかりしており、何ヶ所か梯子・クサリ場もあるが、慎重に進めば問題ない。
口ノ沢のコルまで標高差400mを下り、そこからキレット小屋へ再び100m上る。
キレット小屋は岩峰の鞍部にへばりつくように建っている。ここはテン場がない。スペースが全く無いわけだ。
宿泊申込をして、ビールで乾杯。小屋は昔(たぶん20年程前)の印象と全然違う。新しく建て替えられたようだ。宿泊客は少なく、1区画を二人だけでゆったり。小屋のスタッフは全員男性。夕方遅く、外人4人Pが到着。皆、身体もザックもでかい。留学生のようだ。部屋の窓からは剣岳・立山が望め、その右奥の毛勝山&猫又山(たぶん)に沈む夕日を眺める。

8/5 (3日目)
小屋からはいきなり梯子の急登。そして北ア3大キレットの一つ八峰キレットに続く。切れ落ちた岩稜の垂直に近い登下降でスリルはあるが梯子やクサリがしっかり付けられており、慎重に進めば大丈夫である。
キレットを越すと、鹿島槍の登りとなる。道が落ち着いたところで、コーヒータイム。
聳える五竜岳が素晴らしい。そしてガスが流れる中 五竜からキレットにかけて、岩稜のこぶこぶが下り続く様は壮観だ。 “あそこを歩いて来たのだ。”歩いた者にしか得られない感動にしばし浸る。
北峰に着くもすっかりガスに覆われて何も見えず。分岐下に雪田があり、ココアオーレカキ氷を試すと、なかなかいける!

南峰に向う吊尾根から女性的な易しい山容に一変する。南峰は北峰より高く三角点がある。登ってくる登山者にたくさん出会う。ツアーの団体さんも。冷池か種池の小屋から鹿島槍ヶ岳を往復するのが危険な所もなく人気なのだろう。今日はあいにくその秀麗な姿をずっとガスで隠している。お花畑が現われ、ずっと続く。
テント場から冷池小屋までは遠い。小屋の案内に登り8分とあった。かのパワフル外人Pがジョッキ片手に既に上機嫌。まだ歩けるとのことで生ビールの誘惑を振り切り、種池山荘を目指す。

鹿島槍ヶ岳(南峰)にて


爺ヶ岳(中峰)にて


爺ヶ岳は北・中・南の3峰あるが、北峰は頂上への道がなく、気付かないうちに通過してしまっていた。中峰・南峰はピークへの道があり、2峰共しっかりと頂上を踏む。南峰手前の砂礫帯にはコマクサが見られ、保護区域とされている。
一面じゅうたんを敷き詰めたようなチングルマロードに突入すると種池山荘にゴールする。山荘の前は満開のコバイケイソウの大斜面が広がる。
喫茶室にて生ビールで乾杯。10時間を越える行程であったが、Kの足はすこぶる順調。むくみも出ていない。例年なら3日目ともなると、疲労が蓄積し、足はむくんでパンパンの棒のようになるのだが、どうしたことか? ピーク時に比べ、約10kg体重減のせいか。(注:特にダイエットに励んだ訳ではない。) 20kgのザックだととても歩けないが、10kgなら楽に歩けるということだろう。一部屋に3人と今夜もゆっくり。

8/6 4日目
今日は扇沢に下るだけなので余裕でだ。のんびり展望を楽しむ。正面に蓮華岳が大きい。右に連なるのが針ノ木岳、スバリ岳。8/28からの縦走兇了魁垢任△襦
右奥には剣岳・立山がどーんと聳える。雪渓がかなり多く残っていて雪山の相だ。
山荘の横にある小さな小さな池が種池。小屋のスタッフに“新越方面へ15分程行くといいところですよ”と聞き、行ってみる。種池位の少し雪の残る小さな水溜り(雪田跡?)辺りは花畑もあり、又樹林帯の道沿いにはキヌガサソウの花が一面咲き誇っているところもあり、結構楽しめる。
鹿島槍はガスに隠れて姿を見られないのが残念。
花や展望を楽しんだり散策したりで、結局2時間程経っていた。
8:30ようやく下山開始。11:55扇沢登山口に下山。
なんと予定より1日早く踏破出来、びっくりである。しかもKの足はまだ余力があった。体重減が絶大な効果を発揮したことは疑いの余地なし。4日間一度も雨・雷・風に出会わず、ラッキーな山行であった。
客待ちタクシーと値引き交渉が成立し、待ち時間なし・乗り換えなしで白馬八方に戻り、大下旅館さんの好意に甘えて風呂もいただき、さっぱりしたところで帰路につく。帰路途中、ご褒美を実行したことは言うまでもない。
報告:T.N


写真をUP(スライドショー)しておきます!


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朝日岳

(30周年記念山行・北アルプス縦走機檻押
北アルプス:朝日岳・山行
・参加者:M(CL)・O(SL)・Y・の3名  M:記

 当初の計画は2009年7月23日(木)〜27日(月)・4泊5日で朝日岳〜雪倉岳〜白馬岳を縦走し朝日岳〜白馬岳周辺の高山植物&蓮華温泉の花&温泉を満喫する山行計画でした!しかし直前にOさんの仕事の関係で25日には帰宅しなければならなくなり急遽、計画変更して「蓮華温泉〜朝日岳」往復山行となった。

 23日の晩、事務所を19時発=敦賀IC=糸魚川IC=蓮華温泉(翌日1時過着)テントで仮眠。途中、北陸自動車道:南条SAで元会員のN夫妻とバッタリ、朝日岳〜栂海新道を歩くとの事で朝日小屋で再会を約し別れる。
 蓮華温泉を6時発、山はガスっているが深夜降っていた雨は上がっている。瀬戸川迄、約300m下るが木道も多く気が抜けない。途中「兵馬の平」湿原はギボウシの大群落に混ざり湿原植物が沢山咲いている。白高地沢の大岩手前の仮設の橋を渡ると、いよいよ登りだ。ここは増水時、通行不可になるので要注意だ。花園三角点迄、樹林帯の中の登りで開けた尾根に出るとニッコウキスゲが咲き出し花園三角点は近い。ここから朝日岳迄お花畑の連続で高度や場所を変える事に何十種類の花が咲き、その豊富さに驚かされました!
 しかし登り初めてしばらくするとOさんの足が痙攣を起こし痛みに顔をしかめ何回か立ち止まる!Yさんがホッカイロを出し、温めると少し楽になった様で歩き出す。
 ここから多く観られた花は、ハクサンコザクラ・キンコウカ・チングルマ・ハクサンイチゲ・イワイチョウ・ギボウシ・ニッコウキスゲ・リュウキンカ・シモツケソウ・ゴゼンタチバナ・マイズルソウ・オタカラコウ・イブキジャコウソウ・ミヤマムラサキ・ヨツバシオガマ・タテヤマリンドウ・コイワカガミ・シロウマオウギ・ベニバナイチゴ・シナノキンバイ・ミヤマキンポウゲ・カライトソウ・ダイモンジソウ・カラマツソウ・モミジカラマツ・コバイケソウ・ワタスゲ・ウスユキソウ等々。
 数は少ないが、キヌガサソウ・タカネバラ・シラネアオイ・サンカヨウ・アズマギク・アカモノ・ヒオウギアヤメ・ウサギギク・タテヤマウツボグサ・ミヤマタンポポ・イワギキョウ・クルマユリ・ムシトリスミレ・タカネスミレ・ツマトリソウ・ミヤマホツツジ・ハクサンタイゲキ・ウメバチソウ・シナノナデシコ・シロウマアサツキ・トキソウ・ミズバショウ等々!この他にも名前の解らない花も多く咲いている!そして標高2000mの処でYさんがツクシが有ると指を指す。本当にこんな高山でツクシとスギナを観たのは初めてでした。
 吹上のコル手前の雪渓はトラバース道で取り付きが凍っており寝不足や疲れもあり慎重に渡り、コルに到着したのが14時頃、歩き始めてから標高差、下り約300m、登り約1000m・8時間が経過している!そこから朝日岳山頂を越え朝日小屋迄、登り・下り約200mの高低差・約2時間弱程の行程だ。
 朝日岳山頂15時15分着、記念写真を撮る。それまでの疲れた顔が嘘のような素晴らしい笑顔が印象的だ!
 
朝日岳山頂にて(素晴らしい笑顔が印象的だ!)


 山頂から少し下ると朝日小屋が見えるはずだがガスで朝日小屋が解らない。先頭のOさんの後を歩くYさんが、なかなか着かないのと疲れからか武藤さん、この道で大丈夫なのと弱音が出る。水平道分岐を過ぎた鞍部からガスの中に朝日小屋の赤い屋根が見えホットする。到着16時、約10時間の長時間行動でした。小屋の前のベンチで先ずはOさんの運んで来た缶ビールで本日の健闘を祝い乾杯する!                  
 小屋に入り受付を済ませ部屋に落ち着くとN夫妻が食堂で待っていた。そこで2度目の乾杯をし、しばし歓談後、夕食を取る!食事前に女性管理人の清水ゆかりさんから山や小屋の情報、食事内容等の説明がある。朝日小屋は管理人初め若いスタッフ達も明るく元気で気持ちがよい!食事は、山小屋なのに食前酒(日本酒・ワイン等)が出たり魚の昆布締め等が出て噂通り良かった!Oさんも大満足の様だ!
 部屋は東京から来たと言う4人組と我々3人の7人でゆったりしたスペースと寝具が気持ち良く、早々の眠りに着く!
 25日、4時半起床、外に出ると360°の展望に大喜び、当初予定していた雪倉岳・白馬岳、富山湾まで見える!小屋の前で管理人の清水ゆかりさんと記念写真を撮った後、朝食を取り出掛ける事にする。

雪倉岳・白馬岳をバックに記念写真


清水ゆかりさんと記念写真


 ツアー客が1名捻挫、救護ヘリが飛来するとの事その前に出る方が良いと言われ6時に最後発で出発。今日は睡眠も充分、登山2日目で疲れも出ている頃なのに皆元気で一気に朝日岳山頂まで先行したツアーGを抜きワンピッチで到着。ここからは約1200mを下り切ると約300mの登りで蓮華温泉に着く。
 吹上のコル下の雪渓はトラバース道で下りは慎重に渡る!この先の下りも木道が多く気が抜けない!7月中旬にこの木道で転倒、朝日小屋に運ばれ救急ヘリで下山のニュースがあった!下りは、朝も早く、開いている花が少なく感じたがガスもなく展望を楽しみながら下る。なだらかな下りだが木道が多いのでペースは上がらない。しかし1時間に一本の休憩を取りながら順調に歩を進める。花園三角点の辺りから小雨が降り出すが雨具を付ける程でなく適度なお湿りで気持ちが良い。白高地沢の仮設橋の手前で昼食を取る先行したGに追いつく。我々も此処で昼食を取り、最後の登りに備える。兵馬の平の湿原に入るとギボウシの大群落が昨日より見事に見える!このコースは、水場が多く本当にありがたい!ここで先頭のGを抜き去り、皆さん今日は元気で蓮華温泉に一番乗り、ゆっくりと温泉で疲れと汗を流し、温泉の窓から朝日岳のコースを眺めていると下山者が次々と入って来た!温泉の後は、早い夕食を糸魚川IC手前で取り山で減量した分を取り戻す!此処の具はいずれも大きく美味しいのでお奨めです!帰路の北陸高速道は休日割引にもかかわらず空いており順調に帰宅小野に着いたのが21時頃でした!皆さんお疲れ様でした!

 朝日岳は湿原・草原・稜線に咲く花と種類も多く一度にこれだけの花が見られる山は珍しい!雪の多さと山容が「国指定特別天然記念物」の高山植物帯を育む貴重な山だ!

ギボウシの群落


ヒオウギアヤメ


シナノナデシコ


タテヤマウツボグサ


カラマツソウ


サンカヨウ


リュウキンカ


ミヤマムラサキ


シラネアオイ


シロウマアサツキ


ムシトリスミレ


ハクサンタイゲキ



下記に写真(65枚)をUPしましたのでご覧下さい!


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