搬出訓練

大津市某所で県連救助隊の搬出訓練に参加

支点強度の説明



T平さんの身体を使ってダブルクローブヒッチの説明


懸垂下降の手順とバックアップの確認


懸垂初体験


半マストのロック




Dハウスの建築現場の写真ではありません。
これから半マスト懸垂を練習します。


ディスタンスブレーキの説明


3分の1システムの復習(戻り止めはジジで)


錘のお二人


最後に本日のおさらい


復習する事柄や新たに学ぶ事柄など
たいへん中身の濃い訓練でした。

講師のA田さんに感謝です。ありがとうございました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。

しっかり復習しましょう。


YouTubeで検索すれば、いろいろとヒットします。













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ハイキングレスキュー

<講習会受講報告> ハイキングレスキュー (県連救助隊主催)

日 時 11月17日(日)午前9時〜午後3時
場 所 野洲 コミュニティーセンター三上にて
講 師 県連救助隊事務局 A田誠氏
参加者 滋賀労山会員18名(比良雪稜会からは3名が参加)

 講師A田さんの概要説明後、各班6名の3班に分かれて、リーダー、要救助者、連絡係、搬送者など役割分担を決め、まず、大きな模造紙に全員の持ち物を記載。次に、想定骨折事故のレスキューについて討議し、ポイントと救助の段取りを模造紙に列記して、各班が発表して質疑応答。昼食後、スライドを用いた講師のレクチャーを受け、搬送方法の実習。ザックとストックを用いた背負い搬送、3〜4人で手を組んで要救助者を搬送するヒューマンチェーン、ザックを3つ連結して搬送する方法など、受講者全員で交代しながら体験。最後に、腰、膝、足首のテーピングの講習があり、これも各自でテーピングを膝や足首に施して実習しました。
 3年前に和邇公民館で実施した講習会とほぼ同じ内容でしたが、ハイキング中の事故現場での救助の段取りや搬送方法などを再確認、実習もできた中身の濃い講習会でした。搬送方法などを、例会の中でのワンポイントレッスンとして、会員の皆さんに実際に体験して頂くことも重要なのではないかと思います。(F田)



骨折事故が起こったことを想定して
まず、各班6名の3班に分かれて全員の持ち物を列記。


次ぎに、対処すべき事項を考えて模造紙に記載してゆく。




班毎の発表






A田さんの講義


搬送の実習


ヒューマンチェーン






ザック3つを利用した搬送


ショルダーベルトとウエストベルトを連結した


ザックとストックを利用した背負い搬送


最後にテーピング実習


腰のテーピング(実際は素肌に貼る)


膝のテーピング


各自で実習


足首を捻挫した際のテーピング


中身の濃い実習でした。ありがとうございました。(F)












 

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心肺蘇生講習会

八日市消防署で心肺蘇生の講習会を受講しました。(F)

当会から9名参加、迫真の実技演習


滋賀県勤労者山岳連名主催






















たいへん有意義な講習でした。

午前中で講習会は終わり、湖東某所に移動して
雨が本降りになるまでボルダリングを愉しんだ。



帰宅後、ネットで検索したら日本赤十字社の動画がヒット

一次救命処置(BLS)〜心肺蘇生とAED〜


いざという時、家族や周りにいる人がすぐに手当を行えば、救命の可能性は高くなります­。日本赤十字社では、赤十字救急法などの講習を実施していますが、その中でも特に重要­な「心肺蘇生」と「AED」を学べる動画を作成しました。
ガイドライン2010に基づいて作成されています。





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救助技術研修会

仰木の里某所で救助技術研修会に参加しました。(F)
比良雪稜会からは参加者4名。

・内容
支点構築
懸垂下降、二人同時懸垂、途中停止
ロープ担架
引き上げシステム(1/2、1/3)
ストレッチャーを使って斜め張り搬出

オリエンテーション


支点構築強度の説明




固定流動分散(捻っていないように見えるが、捻って流動OK)


懸垂下降、途中停止


二人同時懸垂のセット


ロープ担架作成






要救助者がハーネスを付けている場合の背負方


1/3引き上げシステム




ストレッチャーを使って斜め張り搬出









講師のAさんに感謝です。





 

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県連救助隊訓練

県連救助隊の救助訓練に参加しました。(F)

場所:大津市某所
内容:登山道から転落した遭難者(1名)を収容して引き上げる
訓練技術:
1.支点構築
2.2名同時懸垂下降
3.ロープ担架作成
4.梱包、ストレッチャー収容
5.斜め張りによる引き上げ(人間アンカー)
6.倍力システム(1/3、1/9)









その他の写真をUP!
スライドショー






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搬出訓練

近畿ブロック搬出訓練(沢)
2011年4月3日(日) 北小松山岳センターにて 
内容 沢の搬出訓練、 講師 A(彷徨倶楽部)、 スタッフ 6名、 参加者 8名


全員での搬出方法、心肺蘇生法の講習の後、沢での搬出訓練のチームは楊梅ノ滝へと向かいました。自己紹介の後、講師から今回の訓練の設定、説明がありました。
1. 要請を受けて現地へ向かう「チームレスキュー」であること
2. 棘のあるアッセンダー等は大きな張力がかかった場合にロープ切断のリスクがあるので使用しないこと。
具体的な方法としては、1:3システムを使ってチロリアンブリッジを張り、要救助者を沢の対岸から対岸へと移動させます。使う道具はスタティック・ロープ11mm×50m1本、ダイナミック・ロープ9mm×50m2本、ロック式カラビナ、テープスリング、ロープスリング、プーリー、リギングプレートです。
初めに今回使うロープの結び方を練習します。今回使うのは、「ダブルクローブヒッチ」、「バッチマン」、「マリナーズヒッチ」の3種類。どれも結び目を作らないタイプのものです。理由は、非常に強いテンションがかかった後でも、簡単にほどけるから。搬送システムを迅速に移動するために大切なポイントです。まずはダブルクローブヒッチから。今回は樹にロープを固定する際使います。普段よく使うクローブヒッチはあらかじめ輪っかを二つ作ってカラビナにかけますが、それ以外での方法は未経験の受講生も多く「下から通して、くぐらせて・・」と呪文の様に唱えながら、各自順番に何回も練習します。
ロープの一端を樹に固定後、対岸の樹にロープを渡します。この時、1:3システムを使ってロープをピンピンに張ります。「イーチニッ!イーチニッ!」と掛け声を合せてテンションをかけますが、なかなかロープが一直線になりません。それでもなんとかチロリアンブリッジを設置し、要救助者を対岸から対岸へと移動させます。ここでも1:3システムを使って引っ張るのですが、傾斜がきつくなる箇所では「イーチニッ!イーチニッ!」息も絶え絶え引き上げます。チロリアンブリッジ・・名前の響きからは程遠い、汗とド根性の世界です。
その後、改めて1:3システムを練習する事に。今度は要救助者を引き上げる練習です。講師から「今日はこれだけは覚えて帰って下さい。」と熱い掛け声がかかります。2人づつペアになり、1:3システムを作ってみるのですが終始大混乱。一見しただけでは、何がどうなっているのか理解するのは難しく、チロリアンブリッジにテンションをかける時は水平方向に仕組みを作ったものを、今度は垂直方向に。向きが変わっただけでも受講生にとっては別世界です。空回りする心とプーリー・・・あまりの混乱ぶりにスタッフから「何で3分の1になるのか、分かってますか?」との根本質問が。う゛・・声も出ません。分かっていません、すみません。ここで滑車の理論が説明されます。併せて1:6システムの説明も。「ここで1/3、ここで1/2。なので1/3×1/2になるわけです。」講師の説明が続きます。・・分数の掛け算てどうすんだっけナ・・遠い目で算数の教科書を紐解きます。1:3と1:6の違いを体感し、全員で1:3システムの練習を終えました。
反省会でも「何回も復習する事が大切」との意見が多く出ました。今回教えて頂いた事は、繰り返し練習し身につけたいと思います。充実した講習会を企画・準備して頂いた講師、スタッフの皆様に感謝です。ありがとうございました。
記録:K(比良雪稜会)

ダブルクローブヒッチ


メインロープの張り込み
中央の器具はSMCのミニ・リギングプレート


メインロープの戻り止めをカラビナバッチマンで


そして1/3システムで


メインロープを張り込む


張り込んだあとバックアップを仕込む


要救助者を、プーリーとリギングプレートを利用して
メインロープにぶら下げて搬出



 → 3分の1引き上げシステムを考える


SMC ミニ・リギングプレート 
強度 37.5KN アルミ 80g







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搬出訓練

近畿ブロック搬出訓練(尾根)
2011年4月3日(日) 北小松山岳センターにて
参加者・比良雪稜会から会員8名
内容・全員で搬出方法、救急法の講義(実技も含む)の後、各コース(尾根の
    搬出訓練・沢の搬出訓練・岩場の搬出訓練)に分かれて受講

ザックを利用して背負う


記)受付時間の8時より30分以上早めの到着でしたが、受付場所には既に100名を超える受講者が到着していて圧倒されました。受付用紙に書かれた所属の会、県名をみていると滋賀・京都のみではなく大阪、兵庫、奈良等、近畿全域からの参加です。しかも、皆さん山に沢に岩に向かう意気込み十分の格好、一堂に会すると見事です。開会式の後、最初に登場のしたのは、むしろ一番らしくないジャージ姿の巨漢O講師。早速怪我人搬出方法の実演が始まりました。ザックを三つ繋いだタンカ、ザックと雨具によるおんぶ紐状タンカ(どれも80圓裡蝋峪佞魃燭崋賊乕佞)、ストック二本でできる松葉杖等々、普段、私が山歩きに持参するもののみで、みるみる間に搬出道具が完成していきます(以前私も雪稜会の搬出訓練で、同じタンカ作りを体験しましたが、10倍時間がかかりました)。その後、A講師による救急法実技。心肺蘇生術は心臓マッサージの手法のみが注目されがちですが、どういう時に、どんな手順で、何に注意を払いつつ行うのかを学ぶことができました。最初の声かけも大事で、これも簡単そうに見えて講師のようにはできません。それでも、まず見ること、知ることができたのは、大きな収穫でした。こののち、10名前後の班に分かれての訓練となり、Mさん、Hさん、私は尾根の搬出班で訓練を受けました。私達が習ったのは、ロープでハンモックのようなタンカを編み、その上に怪我人を乗せ、搬送可能な状態に固定、より安全に搬送するための通路の確保法等々です。通路確保班にいた私は「まず支点を!」と言われても右往左往、習ったばかりのロープワークも、どの木に、どの高さに、どの程度の強度で・・・と迷い、「早く!」と言われてパニックです。後に搬送体験もしましたが、6人で担ぐ足の運びがうまくいきません、一つ一つに難しさを痛感しました。
反省会で「怪我をしないことが一番」と参加者の一人が話していましたが、まさにその通りだと思いました。が、怪我の可能性をゼロにすることができない以上、訓練を繰り返し、習得することの重要さをひしひしと感じました。
有意義な一日でした。ありがとうございました。(記録K)

ロープ強度テスト


心肺蘇生







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近畿ブロック搬出訓練

<県連救助隊事務局からお知らせ>

すでに県連ニュース3月号で、
労山近畿ブロック搬出訓練開催をお知らせしていますが、
救助隊に登録している方には特に訓練に参加して頂きたく、
別途詳細をご案内します。
出来る限り都合をつけて参加をお願いします。

近畿ブロック搬出訓練
日程:4月3日(日)8:00-15:00(受付は7:30から)
           なお、ハイキングの搬出訓練の受付は9:00からです。
           受付は「げんき村」駐車場入口付近で行います。
場所:滋賀県山岳センター人工壁、涼峠登山道及び楊梅ノ滝周辺
主管:滋賀労山/京都労山
協力:大阪労山、兵庫労山、奈良労山、和歌山労山
訓練コース:
1. ハイキングでの事故を想定した搬出訓練
2. 尾根での事故を想定した搬出訓練*
3. 沢での搬出訓練*
4. 岩場での搬出訓練

*:滋賀労山が担当するコースがあります。
  救助隊員は2又は3のいずれかのコースの参加して下さい。
   内容を絞り、全ての参加者に実際に体験して頂きます。
   全く経験のない方でも出来ることが沢山あります。

申込み:所属会の県連理事又は会長(代表)を通じて申し込んで下さい。
期限:3月25日(金)
参加費:無料
当日の装備:行動食(特に昼食時間をとらないコースがあります)、飲み物、
        日帰り登山装備、筆記用具、他に後日連絡する装備
後日参加者に連絡します。
見学:見学も歓迎します。
    (安全のため岩場の見学は制限する場合もあります。)





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雪崩事故を防ぐための講習会

雪崩事故を防ぐための講習会 参加報告 S.I

講習の様子

 
日本勤労者山岳連盟近畿地方協議会が主催の「第18回雪崩事故を防ぐための講習会」に参加しました。

参加者:S.I、A.H(講師)、他に滋賀労山から受講生1名、講師2名
座学 :H22年12月22日(京都会場)
実技 :H23年01月22日、23日(御岳スキー場周辺)
内容 :気象条件と雪の種類、弱層テスト、埋没体験、ビーコン操作、等

 私は“雪には慣れ親しんできた”と思っています。子どもの頃は雪と戯れて育ちました。スキー場でリフトの下を雪が落ちていくのを目撃し、吹雪が止んだ後の剣沢に多くの雪崩のあとを見、また実際に雪崩で埋まった人の捜索に参加したこともあります。私が子どものころ、実家の近くで集団下校中の先生1人と生徒の5人が雪崩で亡くなる悲劇もありました。そんな経験から、雪が降っている日の急斜面の近くは危ない、と漠然と思っていましたが、危険性の判断は、気持ち悪い、恐い、といった感だけでしかありませんでした。雪崩の危険を判断する方法を学びたいと思い講習会に参加しました。
 講習ではどのような雪が弱層になるか、雪がどのような気象条件で変化していくかを学びました。そして、実際に雪を観察し、弱層テストでは弱層を境にして雪がづれる事を体験しました。これだけでも参加した目的を達成したと思います。更に、埋没体験、ビーコンで埋没地点の特定、プローブを使った捜索、シャベルで雪を掘る方法、危険を予知するための高層天気図の見方、危険地帯を通るしかない時の行動、シェルターの作り方(2通り)、雪屁の層を観察、遭難に遭った場合の対応、といった指導を受けました。とても1回でマスターできる量ではありません。閉会式で“これが学習の始まり”とありましたが、いざという時に今回の経験が役に立つこともあると思います。
 今回の指導の中では^天が予想される時に危険な山へ行かない、不幸に遭難が発生したら残った者の安全が第一、が最重要事項かもしれません。

搬送訓練(遭難者はA.Hさん)





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雪崩に遭わないための講習会

滋賀県連 雪崩に遭わないための講習会

 ブンゲン山(奧伊吹) 県連 教育部
 1月16日(日)  奥伊吹スキー場〜ブンゲン山
 雪山山行者(雪山歩行・山スキー)対象

日 時:1月16日(日)  荒天中止
          前日までに奥伊吹が雪不足の場合は大日ヶ岳(ダイナランドスキー場〜)
集 合:奥伊吹スキー場駐車場 8:00
コース:奥伊吹スキー場 --- 品又峠8:40−スキー場トップ9:10−ブンゲン9:30−講習会(3時間)13:00 ― スキー場トップ14:30−スキー場駐車場15:00

個人装備:冬山装備、スコップ、ビーコン、プローブ(ゾンデ)、昼食、行動食
雪山部:かんじき、スノーシューなど、山スキー部:山スキー装備一式

参加申し込みおよび連絡先
A.H e-メール 携帯
申込みしめきり1月10日(月)資料作成のため








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