読図山行

クリスマス de 読図


〈山行報告〉
読図山行・横高山
日 時    12月24日(火)
参加者    11名
コースタイム  9:10滝霊神社P――9:50仰木峠――10:50水井山――11:15横高山――11:40玉体杉(昼食)――12:40横川P――13:40滝霊神社P
 
 「全員コースタイムを考えてくること」の宿題を持ち寄りチョットした行き違いの全員集合30分遅れで滝霊神社の駐車場から林道歩きをスタートする。9:50第2回地図読み山行に歩いた仰木峠に到着。ここからコンパスを使った方向確認の訓練、K林さんを先頭にN西コーチ指摘のチェックポイントでは各人今までの成果を絞り出しルート検討、真剣に歩を進
める、高度を700m程に上げた水井山手前からからは一面の雪景色に一変する。                                                                                      稜線からは訓練に歩いた金毘羅山,焼杉山,大原の里が一望できる。横高山で安全のためアイゼンを装着したところでコーチから難問が「M井さん、さてこれからどちらの方向に降るのでしょうか」全員でピークを全周うろうろ見回るが周囲は雪面で踏み跡が全く分からない。「登ってきたルートと地図を照らし合わせて下さい」のコーチの一言で解決、M井リーダーを先頭に玉体杉へ到着。ここで御所と京都市内を見下ろしながら(もちろんお喋りに花を咲かせながら)の昼食タイム。せりあい地蔵へ戻り、横川中堂Pから再び東海自然歩道を尾根筋の工事による変形の確認や地形図にある堰、崩壊地の記号の場所の照合をしながら滝霊神社Pへ降り第一部を終了した。スタートが遅れたのに終了はぴったり予定通りとリーダーの素晴らしい読みであった。

〈一口感想〉
当日はクリスマスイブだが、サンタのボランティア以外は皆さん用事ないでしょうとの一言で24日も実施決定。第1部;新雪を踏みしめ、清々しい気分で2つのピークを登頂。今冬、初めてアイゼンを装着して下山。
第2部;子供会の風呂あがり後ケーキから、いつの間にか大人のホームパーテイへと大幅にバージョンアップ。 M邸に移動後、まずF先生指導の壁面クライミング。サーモンの蕪サンド、揚げたて生蛸天ぷらなど挙げればキリがない、
テーブルに載リきらないほどのご馳走の数々。取りビで乾杯。冷酒、焼酎、赤白ワインetcフリードリンク。 雪中行軍(?)後の空き腹にはたまらない。
山談義に花が咲かない訳がない。M井さんはもとより、フットワークのよい料理上手の女性軍の方々大変ご馳走になりました。本当にハッピ−な1日でした。(S戸川)

お正月に箱根路を走る駅伝走者の一キロタイムは3分/Kmってことは、私達の足だと
×2+α・・・の式で、宿題のコースタイムをはじき出しました、一流選手が必死に走る時間の二倍ってドヤネン!に加えαはほんの一二分・・もちろん撃沈。来年もよろしくお願い致します。K林智子                                

秋から6回も読図講習会と実地トレーニング、技術的にはまだまだですが、地図を読もうという気にさせてくれました。最後は知った場所だったので、現在位置も比較的確認できました。N西さん、M井さん、大変とは思いますが来年も実習だけでも続けてほしいです。F川哲郎

今回で4回目の参加です、不思議なもので通常の「赤実線」のコースで今歩いている方向をコンパスで確認したくなる。N西さん,M井さんこれは大きな成果ですよ。
出来の悪い生徒達ですが来年も中級,上級(?)と進級許可よろしくお願いします。
天神川上流部の林道わきに冬前なのに重そうなつぼみを持った不思議な木を発見。
早春、桜に先駆けて咲くジンチョウゲ科の《三叉》のようです。3月中旬の花の頃また行こうと思う。                         H部史男

6回 M井感想
今回は後半のクリスマス会に皆さんの意識が飛んでいたのか、年末で勉強不足だったのか、珍しく先頭を歩くのを尻込みされました。
いつもは机上講習で、お互いに色々話しているうちに、その日の狙いやコースがしっかり理解できているからだと思いました。
やほり意思統一のというか同じ理解のうえに立って山にいく姿勢がこの読図山行のいいところだと改めて思っています。これからもN西さんにはご面倒をかけますが、座学を事前に取り組んで頂きたいと思っています。

































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忘年山行 蛇谷ヶ峰

〈例会山行報告〉  12月14日(土)   比良/蛇谷ヶ峰

蛇谷ヶ峰にて


天 候 晴れ時々曇り
参加者 CL I東(記録) SL S宏 F川 S戸川 M田 K嶋 Y口弥 T中啓 H池 K村喜 O村益 O村智 H部史 H部美  14名

コース&タイム7:307:30=朽木大野8:10=生き物ふれあいの里8:30〜10:45蛇谷ヶ峰〜反射板〜朽木大野13:10(解散 車回収)

 事前の天気予報では、滋賀県北部の天気予報は雪模様、実施か中止かで多いに迷った。、堅田から比良はよく見えている、本当に雪が降るのだろうか。先日、猪熊氏の気象講演会で学んだことも判断に加えてみた。「等圧線とほぼ並行に風が吹く」「風上に海があって高い山がない場合は天気が荒れる」がポイント。天気図をみると北西から西寄りの風が予想される。比良の風上側に日本海はあるが、風は京都北部の山々を越えてくる。寒いであろうが雪はたいしたことがないと考えた。SLのS宏さんの意見も聞き、実施を決めた。ただ、雪で滑りやすい状況が予想されるため、植谷峠を経由するコースはとりやめ、生き物ふれあいの里から登り、一般ルートを朽木大野に下山するコースへ変更した。
 そして当日、あんなに心配した天気は、少々気温は低いものの、晴れ間も見え、風も穏やかである。良い方向に予想は外れた。スタート地では雪はなく、途中から薄っすらと雪が被った状態、滑らないように慎重に進む。我々の先を男性2名が登っている。頂上でお話を伺ったところ、今津の山の会の方で、高島の登山道整備もされているとのこと。その方も“こんな好天のはずではなかった”と話していた。頂上で景色を楽しみ、途中で昼食をとり、少しキノコもとり、午後1時過ぎ、朽木大野に到着。今年最後の例会も無事終了です。参加の皆さま、お疲れ様でした。(記録 I東)

《一口感想》

 前々日あたりから天候不安定。予報も刻々変化。正にリーダー泣かせの空模様。しかし、当日現地は想定外の上々の天気。シャキシャキと霜柱を踏みしめ階段を登る。かすかに雪化粧したピークは360度眺望良好。自ら「雨男」と嘆いておられたリーダーだが、今日はどうしてどうして。晴男とまでは言えないものの、時雨は当たり前のこの時期。時折太陽も顔を出し、初冬としては、贅沢な天気である。今年最後の締めくくりの山・蛇谷ケ峰は気分引き締まる山行でした。終わり良ければ、すべて良し。(S戸川)


















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読図山行

<例会報告> 読図を学ぼう (第5回)

日時   12月10日(火) 曇り時々晴れ、風強し
参加者: (男4女6計10名)
机上学習 8:00〜12:30 ルートプランニングと題して
実習   風が強く、雪も降りそうなので山行中止

8:00〜9:00
宿題クイズ:地形図「大原」にある400m以上の三角点、例えば三輪谷・ニノ瀬などを地形図に落とし標高を出す:の答え合わせ

9:00〜11:00 ルートプランニング
R477より700、鞍部686、天が森812.6、・700、・544、小出石町に降りるルートのプランニング
*・309より林道に入ると尾根へ取り付くため川を渡る必要があるが、
 台風で橋が壊れている場合の次ルートを考えておく必要がある。
*その場合R477をさらに西へ800m行った尾根への取り付きが有望
*谷筋を行く計画をするときは装備計画をしっかりと
*尾根筋を行く計画が無難

11:00〜12:30 ルートファインデイング
12/14例会で蛇谷が峰から大野への下山ルートの難しいところ数箇所説明していただいた。

<一口感想>
*日が射しているにも関らず山行中止を決めて正解だったが、N西さんの判断力に改めて脱帽
*川を渡るときは橋が流されていることまで考えるとはすごい!(F川)

初めて実地を取り止め 神通にもかげりが?
宿題なんて、お陰で大原の隅から隅まで目を凝らすことに全部できた人 出ききらなかった人 いたけれどみんながやってきていた。
午後から夜にかけて更に風が強く、我が家のゴミ箱も飛んでしまっていた。(M井)




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瓢箪崩山

(例会山行報告) 瓢箪崩山

瓢箪崩山にて

日 時:平成25年12月8日(日)
天 候:曇り一時雨
参加者:H島(CL) A本(SL) S宏 M藤 S戸川 G阿弥 O村(益)O村(智) F川 H H部(美) Y口(一) Y口(弥) F野 K村(敦) K嶋

行 程:和邇川駐車場=三宅八幡宮車1台デポ〜9:10住心院駐車場〜繁見坂(林道)〜9:55箕裏ヶ嶽登山口〜10:15箕裏ヶ嶽〜10:55静原の墓〜13:18寒谷峠〜13:38瓢箪崩山〜14:28瓢箪崩山登山口〜14:55三宅八幡宮

 当初、駐車した寺の裏手より登る予定でしたが、雨の為急きょ繁見坂からの入山となりました。
スタート時点では小雨で雨具の着用となったが、箕裏ケ嶽到着あたりでは雨も止み冬枯れの大原の里10名山の瓢箪崩山を楽しむことが出来ました。
 11月に入会させて頂き、雨乞岳、比叡アルプス、読図山行(焼け杉山)、そして今回の瓢箪崩山と4回参加させて頂きましたが、私にとって毎回楽しく参加させて頂いております。
これからも宜しくお願いします。(K嶋)
箕ノ裏ケ岳






三宅八幡宮の大楠公像







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焼杉山 読図山行

例会報告 読図山行 (第4回) シャクナゲ尾根



日時   11月26日 (火曜日)
天候   晴れ  参加者 13名
座学   事務所  8:00〜9:00
山行   小出石町駐車場9:40〜登山口9:50〜鉄塔11:40(昼食)12:10〜P566分岐12:45〜焼杉山13:45〜岩尾谷分岐14:15〜岩尾谷林道15:00〜登山口15:40

 座学で常に自分が向かっている方角(方角の8等分位)を意識する事の大切さと現在地がわからないのは道に迷ったことと同じであるということを学び現地へ移動。
読図を学ぼう第4回にして、はじめて雨の心配の無い山行となりました。今日のコ−スを6分割してリ−ダを決め先頭を歩きル−トを選択しました。
 登山口から急登で尾根に取り付き、いくつかのコブ、コル、を越えそのつど位置を確認しました。見晴らしのよい鉄塔の下で昼食を取りながら帰路の岩尾谷に下る尾根を地図と見比べました。P604の分岐(シャクナゲ尾根)は地図上はピ−クですが実際はピークを踏まず登山道は巻き道になっていました。
 南に下り大原方面へ、途中二人の女性登山者に会い「皆んな地図とコンパスを持っていると」、お褒めと驚きの言葉を戴きました。P566で東に折れ、右にトラバ−スして、一気に南東の尾根を登り、焼杉山への登山道に合流して、焼杉山の頂上到着。岩尾山谷分岐で北東の尾根に入り北北東に向きを変え尾根を下りました。しばらく林道歩いて登山口に着きました。
「藪こぎ中にパカッとあいてしまったザック、飛びだした中身を急斜面の途中であわてて拾い集めて詰め込み 再び藪こぎ。
 結果、落し物一つ判明。読図山行、地図だけ見てたらいいわけじゃぁないですよね。
とはいえ、道なき斜面を這い上って尾根に出て、ここだーと現在地を把握できた時(実は教えてもらった)は興奮しました」(K林)

 地図と首っ引きの一日でした。地形を意識しての山行も楽しいものでした。大勢で歩けば“道なき道”も道になり、後の人が迷います。注意しないといけませんが、こう云う山行はその場限りに終わらず、日ごろの例会にも活かしましょう  (A本)
 
 今回はかなり自分の位置を確認しつつ進むことができた。そうは言っても間違っていたことも数回あり、まだまだ実習が欠かせない。しかし、地図 上で自分の位置を確認していると次の状況をイメージ出来て、疲れが少なくなることがわかった!!! (F川)

 連続する尾根のコブを真剣に数えたのは初めてです。前回の宿題、今回のハイライトも無事クリア出来良かった!バリエーションルートは登りより、下りの方が難しいですね。(M田)

 現在地の確認第一!地図を見ながら少しずつ、今どこにいるかを確認しながら進む。地図と照合しながら、尾根道、谷、ピーク、鞍部などが確認できるとスカッとする。細かい作業の繰り返し。
道は落ち葉でふかふか。紅葉が見事。シャクナゲ尾根ではかたい蕾をたくさんみつけた。花の咲く5月のころにもう一度来たいと強く思う。あちらこちらに落ちている黄色い三枚葉がとても可愛い。鷹の爪らしい。
シャクナゲ尾根から見た焼杉山のいくつもの尾根、逆に焼杉山から見える シャクナゲ尾根。今歩いてきたところなのだ。山って楽しい。
コンパスと地図で方向がよめるのも何だか得意だ。(M吉)


















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高島トレイル ナベクボ峠〜地蔵峠

〈例会山行報告〉
高島トレイル(ナベクボ峠〜地蔵峠)

天候に恵まれ、晩秋の楽しさ満載の山行になりました。
三国峠にて

高島トレイルシリーズ(第1回・9月8日)が中止となり、今回仕切直し編。例会案内には、下山後に山幸うどんを予定しているが過度の期待は禁物ですぞ、と書かれていた。が、メンバーを拝見すると、その筋の名人が多士済々。寒気もしのびより丁度「幸」の出番到来の時期。期待するのが当たり前。さて、成果は?

日 時 平成25年11月24日(日)
天 候  晴
参加者CL I東 SL S宏 M井 F川 M田 T田 O村益 O村智 S田 F野 H島 T中啓 A本 Y口一 Y口弥 H部史 H部美 S戸川(記録)

コース 和邇川河川敷・高島市内=針畑ルネッサンスセンターP=地蔵峠下広場・登山口〜ナベクボ峠〜三国峠〜地蔵峠〜地蔵峠下広場・登山口・うどん鍋昼食後解散

前日の天気予報は久しぶりの降水確率0%。天気は申し分ないはず。さて、今日の弁当に入れるオカズ何かないかと冷蔵庫物色。何もない。あっそうだ、今日の山行は昼食付きだ。気を良くして車へ。途中菅、T田さん乗車。ルネッサンスPに定刻に、少し遅れて南組の3台到着。小休止の後、登山口近くの大広場へ移動。
参加2回目のT中啓さん、しばらくぶりのS田さんから順に自己紹介。I東リーダー、コース説明後、年1回の今日のトレイルは別の目的あり。皆さんの奮闘を期待するとの意味ありな挨拶後、9時スタート。
若走路谷登山道は、根回り4mを越えるトチノ木もあったが、南西側は杉林、北東側は自然林の薄暗い谷を静かに進む。9時40分進行前面の空間がパット明るくなった。登山口から1.3Km、標高620mのナベクボ峠である。
ここからは快晴の日差しを受け気持ちの良い尾根歩き。いよいよキノコ狩りの出来そうな雰囲気が漂う。春、夏は立派な大木だ、緑が美しいと愛でるブナ、カエデも今日はお呼びでない。ナラに用がある。それも枯れたナラがないか、顔を左右に振りながら懸命に探すがキノコの付いた木は見当たらない。やはりダメかと半ばあきらめかけた頃である。遂に控えめな声で、“あった”。との待ちに待った第一声がはるか後方から聞こえた。皆一斉にその場所へ駆け寄る。よう見つけてくれはりました。これで素うどんは回避されたな。
前を急ぐ34個の眼が皿のようにして探したのに見つからず最後尾の人が見つけるなんて。あっぱれです。多分、17人の後に付いて行っても先の人が見つける。道を反れ蛇行して追って来られたのであろう?
「あった、採れた」ことを知ると皆、俄然活気が出てくる。あわよくば次は私の番だと、思い思いに行動する。木々はすっかり落葉し、視界のよくなった分水嶺を皆さん終始キョロキョロしながら歩く。その後、3府県境三国峠(775m)を10時15分に通過し、12時地蔵峠(680m)着。峠では得るものをゲットした笑顔で集合写真撮影。林道を早足で30分、出発地点には13時に全員ゴール。
一息つく間もなく、うどん鍋の準備。先ず山の幸を綺麗に掃除。横を流れる冷たい清流で丁寧に洗浄。大・中鍋3個に湯を沸かし、手際よくうどんと予め用意裁断されていたカシワ、蒲鉾、ネギ、菊菜などと共に採れたての幸を入れ、ぐつぐつ煮える音を聞きながら出来上がりを待つ。
やっと出来ましたプレミアムうどん鍋が。これはうまい、美味しいなあとアットいう間に鍋は空。苦労して見つけた山の幸も皆さんの胃袋に無事収まりました。その後、T田さんお手製のケーキが振る舞われましたが、これまた大変おいしゅうございました。
さて、最後のお楽しみは、鍋に入りきらなかった幸の分配。ジャンケンで強運の女性3人と男性1人の土産となりました。そして何を隠そう、そのたったひとりの男性は最初にキノコを見つけたY口一さんでした。やはりいくべき人にいきましたネ。
また、空腹の17人を山野に放ち、遭難も事故もなく引率してもらったリーダー本当にお疲れさまでした。
晩秋の山間の夕暮れは気ぜわしい。年1回限りの醍醐味を味わったあと、2時過ぎ4台の車は朽木を後に帰路を急いだ。(以上 S戸川)

(一口感想)
私事ですが膝の状態が悪く、自分だけが何度もスリップして尻餅をついて、お恥ずかしい限りでした。
いろいろと治療や訓練に努力しているのですが、いよいよ年かなと弱気の虫が這い出してきている感じです。でもこのままでは悔しいのでもう少し頑張ってみようと思い出している、昨日の今日です。(S)

秋真盛り、黄葉、橙葉が全山を染め、絨毯を敷きつめたような景色を楽しむことができました。近くにこのような自然が残されており感じる機会を持てたこと実に有難いことだと思います。企画していただいたI東リーダーに感謝です。O村さん、M井さん、うどん大変おいしかったです。(H島)

もし山の幸に恵まれなかったら、さぞ寂しいうどん鍋になったことでしょう。最初の“あった”にホッとしました。ありがとうございました。(I東)




















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比叡アルプス



日程 11月17日(日)
コース 三条京阪8:10=地蔵谷=比叡アルプス入口〜送電鉄塔下〜石鳥居との分岐〜一本杉(叡山閣)〜ロテルド比叡〜東海自然歩道入口〜夢見ケ丘〜崇福寺跡〜志賀の大仏〜百穴古墳〜京阪滋賀里駅
参加者 16名

 京阪三条より比叡平行きバスに16人で乗りこむ。東大路通が銀杏並木の黄色に色づく中、天気よく紅葉も見頃とのこと行楽気分でいるとバスは「比叡アルプス」の登り口地蔵谷バス停に着いた。
 11月新人Tさんの自己紹介の後、ストレッチ体操を行う。バス停より北西に瓜生山に続く林道が伸びているが今日のルートはこの林道を行くことなく、地蔵谷温泉の駐車上施設の横裏に入り込み、いきなり比叡アルプスの尻尾から尾根に取り付く。がけの斜面を、乗り越えると倒木の下に不明瞭ながらも踏み跡が見えてくる。はじめは急坂であるが、尾根に上がると歩きやすい道が一本杉へ向けて伸びている。比叡アルプスは右手に大津市左手に京都市を分ける一本の県境尾根である。途中の岩場からは、愛宕山を背景にした京都市街を望むことができた。徐々に高度を上げ送電線鉄塔下地点・石鳥居と一本杉の分岐地点でルート通りに歩けていることを確認する。積み重なった落葉がクッションになる心地良い雰囲気に浸っていると、正体不明の若者の声が前方より降りてくる。なんと、マウンテンバイクを楽しむ集団と遭遇した。静かな山に不似合いなとも思ったが礼儀正しく道を譲る若者に接して、逆にこころがなごむ。お互い、年相応の方法で自然とふれあっているということだ。
 道は東方向に変わるが尾根道にこだわった結果少し藪こぎを経験、尾根はさらに細くなりテレビ塔の敷地の縁を巻いて一本杉に登りついた。本日の最高点一本杉でも大展望と紅葉が楽しめたが、昼食地に予定する夢見台へ急ぐ。比叡山ドライブウェイ横の歩道を北に進み東海自然歩道に合流約350段の下り階段、四谷川を渡り約250段の上り返し階段で再びドライブウェイと接した所が夢見台、横断歩道を渡り、見頃の紅葉の下ゆっくり弁当を広げた。
 天気最高・紅葉上々・展望それなりに!!
 下山路は志賀里へ降りることにする。途中崇福寺跡・志賀大仏・百穴古墳等の歴史的建造物に時の流れを感じているうちに解散地京阪志賀里駅に着いた。(記録 H)

読図中
















一口感想
初めて歩いたコースでした。登り始めから急登で???でしたが、なかなか良いコースでした。見どころも多く、しっかり下見したリーダーのおかげで楽しく歩かせてもらいました。 A本










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読図山行

山行報告  読図山行癸 (焼杉山)


11月12日(火) 曇り・午後から時雨 11名
8;00〜9:00・・事務所にて机上講習(コンパスについて)
9;00〜10;00・ 大原寂光院駐車場まで移動、準備
10;00〜14;20・駐車場→P581→焼杉山→至翠黛山尾根道→至寂光院谷道→林道→駐車場)
14;30〜14;45・駐車場にてコンパスの使い方学習(見ている山を地図で調べる)

10:10登山口から尾根を北に向かい150m登った辺りで地図をみる。それまでの尖った尾根線に比べて丸みを帯びている。こういう尾根が迷いやすいのだとか・・丸い=穏やか=安心と連想しがちな私、思いこみ削除。
11:00 490mのピークを超え鞍部に。両サイドに谷。おおー、地図と同じ☆
11;15 P581に到着。現在地確認、高度計を持っている人は合してください・・・(合わせ方次回までに修得してきます)。次なる目標焼杉山にコンパスを合わせる。ここから再び、尾根をたどる道をワシワシと歩いていく・つもりがなぜか尾根を、右手にトラバース、滑りそうでビビりまくり、地図と違うんじゃないか・・という疑問ゼロ。尾根をたどったならば焼杉山手前にあるはずのピークもなく(も、後で指摘されて、あーそうか)、いきなり目の前に頂上(12;00)。どこを歩いたかわかりますか?とN西さん。今わかったけど、今までわかっていませんでした。昼食。
午後はP566を目指すつもりが、気がつけば翠黛山に向かう道をどんどん降り始めていて、再びN西さんからストップがかかる。少し戻って、道を探すが雨が落ち始めたこともあり、藪こぎしてP566、更にそこからP604を往復する予定はやめて下山(というN西さんの判断に従う)。名残惜しそうなリーダー、いつかリベンジですね。14:20駐車所到着。ここで、前回登った梶山をコンパスを使って探す。15時過ぎに和邇河川敷着、解散。コンパスの使い方、何度も聞いてそのたびに忘れます、今度こそ習得するぞ!の気合だけは満タンです、次回もよろしくお願いします。

読図山行感想

「雨が降っているのに、山行?」うさんくさい顔で家内のたまう。山行もハード、ソフトいろいろありましてムニャ○△×。
今日は秋から一気に冬。今季一番の冷え込みで比良山系も銀世界とか?
それでも、焼杉山へコンパス実技。皆さん元気、前向き、やる気充分。私短気で付いていけるかな。(S戸川)

 疑問に思ったらすぐに立ち止まって調べられる、、、、読図山行ならではの楽しい山行でした。地形を感じつつ歩き、自分の現在位置がつねに分かる事、をまず第一の目標にしたいと思います。(M田)

 これまで、2回講習を受け、地図読みがますます登山に有益な事がわかって来た気がして第3回も迷わず受けた。
今回は始めに目標点にコンパ スの方向をあわせて、滋北との方位差を求め、それを地図上に写し、目標点を確認したり、進行方向および道を確認するという、コンパスと地 図の複合的利用法を知ったことである。これまで、コンパスは地図の方向を決めるためにか使っておらず、カーナビよろしくいつも地図を北に 向けて読図することしかやってこなかったが、高い羨望の良い山頂でよく見掛ける”方位および山名表示版”をどこでも見る使い方にまたま た、目からうろこ!!
N西講師ありがとうございました。またまた、M井SL、いつも雨をぐっと抑え、快適な実習を企画・実行して いただき感謝、感謝です。(F川)

一回くらい おー 晴れた ぴかぴかの天気や〜と叫んでみたい。
カンニング(テープやリボン)をしながらの先頭歩き、自信を持って歩けるようになるかしら?(M井)









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雨乞岳

〈例会山行報告〉雨乞岳


〔日時〕 平成25年11月3日(日)
〔天候〕 曇り
〔参加者〕14名  
〔行程〕 和邇川駐車場=鈴鹿スカイライン=武平峠〜クラ谷分岐〜7人山のコル〜東雨乞岳〜西雨乞岳〜東雨乞岳〜3人山〜沢谷乗越〜武平峠=和邇川駐車場

リーダー泣かせの天気予報。曇りのち雨。雨は午後遅くからの予報だが朝から薄暗い雲に覆われている。当初の計画では、山頂からは杉峠を経由するコースだったが雨乞岳のピストンということで和邇川河川敷を出発。(6:30)
日野町のコンビニ店でトイレ休憩を取るが、ただ一つのトイレをスポ少の子供達に占領されて断念。「鈴鹿スカイラインの途中にトイレがあったかも・・・」という言葉を信じ、コンビニを出発する。(残念ながらトイレは武平峠のトンネルの先でした。)
(8:30) 武平峠の駐車場に到着。曇りだが、空が明るくなって来た。天気がもつことを祈り出発する。今日は、松田さんのリーダーデビューです。
(8:45) 植林を抜けると、沢を何度か渡りながらの登り道になる。木の根が道にむき出しで、木の根に乗ると滑り易く、足元を慎重に選びながら進んで行く。
(10:00) クラ谷分岐。陽がさしてきた。天気予報で午前中一時晴れになると言っていた。半信半疑だったが、見事に予報的中。
(10:50) 7人山のコルを通過。山はすっかり秋色。紅葉した葉っぱを楽しみながら進んでいく。ドウダンツツジの赤がとてもきれいに映えている。自然林から笹原に変ると、東雨乞岳への最後の急登です。振り返ると、一気に視界が広がり、御在所岳の山頂のお城の様な建物や鎌ヶ岳の特徴ある形が見える。
(11:35)山頂は思ったより広くなっている。風を避けるようにして座り、御在所の山々を眺めながら昼食を取る。
(12:00)食べてほっこりしてしまったが、今日のピークは、ここではない!稜線づたいに行く隣の峰だ。笹原をたどって行くと、雨乞岳の秋色になったすそ野が一望です。景色を楽しみながら進むと、雨乞岳(1237.7m)に到着。(12:15)集合写真を撮ってそそくさと、元来た道を戻る。出発時には、天候の崩れを心配して来た道を帰る予定にしたのだが、さすが雪稜会!やっぱり違うルートを辿りたい・・・と言うことで、所要時間があまり変わらない三人山経由にまたまた変更。東雨乞岳より西南
方向に下る。(12:30)
先ほどまでは周りの山々がはっきり見渡せたのに、ガスで全く見えなくなってきた。
帰路のコースは、紅葉の林を歩く道でした。赤や黄色の落ち葉で道が埋め尽くされてとてもきれいなのですが、道の状態が分からず、ストックで落ち葉をかき分け、確認しながら歩かなくてはなりません。
(13:05)三人山(1014m)到着。武平峠までの帰路と言うことで、イメージ的には下りのはずなのですが、何だか登りばかりの道で、「また登り!本当に峠に向かってる?」と言う声があがるくらいでした。しかし、ちゃんと予定通りにクラ谷分岐と武平峠の間のあたりの来た道に合流。(14:40)
(15:00)来た道を下り無事に武平峠の駐車場へ下山。雨も予報通り、車に乗り込み、しばらくするとポツポツと、日野町に入ると本格的な雨模様となりました。山行も天気も予定通りの一日でした。(記録 G阿弥)

〔一口感想〕
以前から、雨飾山の次は雨乞岳をと思っていたところ、早速チャンス到来。鮮やかに紅葉した木々とその間を流れる渓流、抜群の眺望、心地よい落葉じゅうたんの尾根歩きなど、深まりゆく秋を満喫させてもらいました。(S戸川)
いつも綿向山から眺めていましたが、登ったのは初めてでした。特に東雨乞岳から笹原の中に続く雨乞岳への稜線の道が素晴らしかったです。松田CLお疲れ様でした。(A本)
 昼食時に偵察した尾根ルート、しっかりした踏み跡があり下山に提案しました。地図によっては載っていない道ですが、安心感のある快適なルートで予定より早く下山できました。ルート変更して良かったです。(I東)





雨乞岳本峰にて



その他の写真(スライドショー)撮影 I東、M田
スライドショー 
















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飲み水調査

〈例会山行兼飲み水調査報告〉


10月30日(水) 
比良/摺鉢山〜烏谷山 兼 第14回比良山系の飲み水調査(湧水3ヶ所) 1班

天 気:晴れ
参加者:4名
行 程:7:30和邇川駐車場⇒坊村⇒8:40林道東屋脇に駐車→9:00牛コバ→9:35摺鉢山分岐→10:35〜45摺鉢山山頂→11:05〜15烏谷山→荒川峠→12:05〜12:30南比良峠→13:15〜30大橋(スリバチの水採水)→14:40〜50白滝谷登山口(採水)→15:20坊村⇒15:55〜16:10栗原・権現山登山口(採水)⇒16:30事務所

尚、採水済容器は2班分(2ヶ所)と合わせ、計5ヶ所分をクロネコヤマト冷蔵宅急便にて検査会社の(株)環境測定サービスへ送付。
 
白滝谷登山口までの林道が18号台風により一部通行不可のため途中の東屋脇に駐車して歩き始めた。林道は落石が多く、一部道幅全体が落石に覆われているところもある。牛コバから登山道に入り、まだ紅葉していない九十九折の登りを標高差300mほど登ると摺鉢山分岐点に至る。ここからは道ははっきりしないが、判りやすい尾根を直登すればよいと読図講習の成果をF川が試され、先導する。ここまで来るとぶな、楓が黄色く紅葉し始めており、藪草も少なく快適な登りである。

摺鉢山山頂はスペースが広く、数年前野点を実施したところとのことである。そこより15分ほど東に尾根を伝い、最後に直登するともう烏谷山ピークである。普段このピークに寄ることは少ないが南には蓬莱山、打見山、北西に武奈ケ岳、東北に堂満、釈迦岳と比良山系の多くの峰々、更に東の眼下には琵琶湖も眺められ、満喫できた(M井様々)。

南比良峠で第二班とご対面、賑やかに昼食をとった。二班と別れ、南比良峠から雑木林の谷筋を30分ほど快適に下ると渓流沿の水晶小屋に着く。小屋はぼろぼろで何時崩れてもおかしくない状態である。さらに15分ほど下ると大橋小屋に到着、ここで慎重に今日最初の採水(スリバチの水)をした。台風で小屋前の橋は流されており、水量も多く岩から岩へ慎重に飛び渡る。
牛コバへの下りの途中、奥の深谷を渡るところの丸太橋も流されており、ロープを頼りに岩から岩へ飛び渡る。小1時間ほどで牛コバまで戻り、すぐ上の白滝谷登山口で2つ目の採水。
帰りに栗原の権現山登山口に寄り、3つ目の採水を行ない(右写真)、無事に戻った。
F川 記


比良/堂満岳〜荒川峠 兼 第14回比良山系の飲み水調査(湧水2ヶ所) 2班

天 候 晴れ
参加者 8名

コース&タイム
和邇川駐車場7:30=(中谷出合下登山口へ配車)=イン谷口8:20〜ノタノホリ09:00〜堂満岳10:50〜南比良峠11:45〜荒川峠12:45〜荒川峠道の湧水採取13:35〜中谷出合下登山口14:10=金毘羅神社駐車〜金毘羅道の湧水採取15:05

 イン谷口で濱島CLから比良山系全図に採水箇所をイエローマークしたものを配布され場所確認。また、今年からこの調査は例会に組み込まれたとのこと。そして、コース概要と採水手順等の説明後スタート。
 ノタノホリまでは台風18号の豪雨によるものか、登山道をまたぐ倒木多く、背を曲げ腰を折って進む。色づき始めた紅葉を楽しみながら堂満岳手前の急坂をよじ登るが、早速キノコ採り名人がめざとくナメコを発見。しかし、まだ時期が早いか人に見せるほどのものではないらしい。
さて、ここから南比良へのルートは昨日縦走で通ったばかりなのに記憶がはっきりしない。南行きと北行きでは景色も方向感覚も全く違うことを知る。
 南比良峠で坊村からの1班を一足先に昼食を頂きながら待つがほどなく到着。小春日和とは今日の様な日をさすのか?鮮やかに紅葉したドウダンの赤、カエデの黄、ブナの橙などをめでながら深まりゆく秋を満喫。集合写真を撮り、別れて採水場所へ急ぐ。
 荒川峠を過ぎ、落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら荒川峠道すぐ横の大岩下の透き通った湧水を採取。同時に飲めない水調査ではないので、大腸菌を承知でゴクリと飲む。その後、半時間で中谷出合下登山口に到着。イン谷登山口の車回収後金毘羅神社に移動する。駐車場所より徒歩5分、金毘羅道の湧水を採取した。
S戸川 記


















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