音羽山
<個人山行報告>
音羽山
日 時 2019年12月21日(土)
天 候 曇
参加者 4名
行 程 京阪瓦ヶ浜(8:05) 〜 住宅地 〜 取り付(9:00) 〜 平尾分岐 〜 367mピ-ク手前(9:50) 〜 東海自然歩道出合(11:10) 〜 パノラマ台(11:30) 〜 音羽山(12:05-12:35) 〜 巡視路入口 〜 關寺林道終点(14:40) 〜 水車谷不動尊(15:00) 〜 京阪大谷(15:30)
県連のT会長が県連ニュース12月号に記載されている音羽山山行に参加しました。今回は、T会長を含めて山友会から2名、比良雪稜会からはN田さんと私の2名、計4名であった。
京阪瓦ヶ浜を8時05分に出て、山の方に向かってしばらく住宅地を歩くが、住宅地の中は
あちらこちらに道があって、思うように登山口に行けない。ようやく名神高速道路高架をくぐって登山口に着く。ここまで1時間かかってしまった。登山口は高速道路の側道のようなところにあり、ピンクのテ−プが木に巻いてあった。
登山口から雑木の中の緩やかな登り道を行く。P367の手前で休憩したが、その後歩き出して、音羽山トンネルの上あたりで、あれ、いつP367を通ったのかと、全く気付かなかった。読図山行ならダメ出しをもらうところだ。
P546の手前で東海自然歩道に出る。20分ほどでパノラマ台に着く。ここで友永会長の知り合いの方に出会う。ピースボ−トで同行された方の様であった。パノラマ台から音羽山山頂まで30分強。ここまで風が冷たくて寒さを感じるときもあったが、山頂は風もそれほどでなかったのでここで昼食。山頂より京都方面・琵琶湖方面と眺めることができ、眺望はよし。
下山は東海自然歩道を、音羽山路傍休憩所出合を少し過ぎたところまで行き、これより(巡視路入口)急な傾斜道を下る。このあたりからT会長、右ひざが効かなくなり、ストックを使われるも、思うように歩けないようで苦労されていた。ゆっくり歩いたり、休憩したりしながら下って行くと、きれいな水の流れている渓流沿いとなる。さらに下って關寺林道終点に至る。ここに砂防ダムがあり、これより少し行けば、水車谷不動尊となる。住宅地を抜け、国道に出たところで、N西さんは国道を大津方面に歩いて帰るということで、ここで別れ、残り3人で京阪大谷駅へ。15時30分到着。
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