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剱岳(早月尾根)

〈〈個人山行報告〉

剱岳(早月尾根)

日程 令和元年9月14日(土)〜16日(月)

参加者: 2

 

9月14日(土)晴れ

 いつものように自宅を夜中に出て順調に馬場島の駐車場に早朝到着。朝食後明るくなって5時50分にスタート。今日は約1500mの登りなのでバテないようにゆっくり歩く。6:40に1000m付近の松尾平あたり以外は殆どが急登。立山杉の巨木が多い。7:30に1200m、1400m8:10、1600m8:35、1800m9:25 と200mおきにある標識ごとに休憩をとる。左手には毛勝三山が望める。荒々しい八ツ峰の岩峰が素晴らしい。途中で昼食をとり11:10に2000mを過ぎて早月小屋手前の展望台から絶景を楽しむ。2224mの小屋には12:20に到着できゆっくり寛ぐ。小屋は水が無いので不自由だ。2L¥1000で明日の水を確保。¥700のビールで乾杯。今夜はよく寝られた。

 

9月15日(日)晴れ

朝5時45分に早月小屋を出発した。 天候は晴れでそれ程寒くは無かった。 早月小屋近くのテン場を通って剱岳への登山道をサブザックを担いで登った。 8時10分に2,800m峰に到着した。前方の剱岳を見上げると遥か彼方に山頂付近を見ることが出来た。 更に岩稜帯を慎重に登って行き、9時30分に剱岳山頂に到達した。 山頂からは北アルプスの峰々や遠くは富士山も見られて、立山連峰も近くに見ることが出来た。 祠付近は記念撮影の人たちで非常に混雑していた。山頂では昼食と記念撮影で1時間15分の休憩時間を取って、10時45分に山頂を出発した。 11時50分に2,800m峰、12時45分に2,600m峰を通過して、13時45分に早月小屋に帰ることが出来た。

 

9月16日(月)晴れ〜曇り

 6時前に出発する。間もなくトレランの若者が登ってきた。3時にスタートで約3時間。我々の倍ほどのスピードなので午後早くに下山するだろう。羨ましい体力だ。今日は下るのみと気楽に歩くが結構足に堪えるので慎重に。連休は今日までで天候は下り坂とはいえ結構登ってくるものだ。下りも標識ごとに休憩する。10:40に下山できた。馬場島荘でシャワーをしてさっぱりする。予定通り7時前に無事帰宅。

 

(一口感想)

3度目の正直でやっと念願の剱岳に早月尾根から登ることが出来て、感無量であった。 やはり日本三大急登の一つの早月尾根は馬場島駐車場の上り口から急登が続いて、早月小屋に着くころには太ももが痙攣して大変だった。早月小屋から剱岳山頂までの岩場や鎖場の登りも厳しく、中々人を容易に寄せ付けない荒々しい雰囲気の山であった。 次回は別山からの剱岳登山コースに是非挑戦してみたい。

                                 (N野)

 

昨年はまだ残雪が多くて登れず、今年は是非にということで早くから宿泊を申し込

むも連休なので満員になっており予約キャンセル待ちで申込み、数日前に運よく泊まれることになり天気予報も良くて喜んで出かけた。早月尾根はやはり厳しかったが核心部の岩稜帯は思っていたほどでなくて助かった。昔登った別山尾根ルートの方が長くてもう少し厳しかったように思う。山頂では登山者が多いのに驚き記念写真も順番待ち10数組。小屋1泊案も考えたが2泊のゆっくり山行にして正解。おかげで案外きつくなく好天に恵まれ大展望を堪能できた山行だった。 

                                 (N尾)

 

 

 

 

 

 

 

 

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